ゆたかな心の宿るカラダを作る場の創造が大得意な、ボディーワーカーの永田美香です。
みんなが自分のカラダを好きになれば、この社会はもっとあったかくなる!その思いを胸に、レッスンや、セミナーを全国各地で開催し、エクササイズ動画の配信などをしています。
ARLプラクティカル。
解剖学セミナーだけど、みんなでよく笑い、よく喋ります。
皆さん、「知ることの楽しさ!」を知っているから。
そして、「自分の知識や経験は、言葉にし、シェアをして初めて活きる」ことを知っているから。
辛い学びよりも、
知るって楽しいね〜〜〜!って方が手にした知識のアウトプットの質が大きく変わります。
この春、【ARLプラクティカル~究極の実践型解剖学~】がスタートしました!
ARLって何?
究極の実践型解剖学??
って方は、第1回目の投稿をご覧ください!
「股関節が硬い」の反対語は?
突然ですが。
「股関節が硬い」の反対語は、あなたなら何ですか?
会の中では、
・開く
・動く
・コントロールできる
・動きのスムーズさ
・正常ROMがある などが出ました。
人のカラダに向き合っていると、「私、股関節が硬いんです。」と言う言葉、とてもよく耳にします。
そう言う「よく聞くフレーズ」が出て来たら、私たち専門家は立ち止まる必要がある。
なぜなら、「よく聞く」言葉であればあるほど、その意味することに差があることが多いから。
見ている景色を同じにすることは、向かう方向を定めるのに欠かせません。
この【ARL〜Anatomy for Real Life〜】は、もちろん解剖学がメインテーマです。
ですが、Real Lifeに使える解剖学にすることを、大切にしています。
人のカラダに関わる専門家としての在り方、そこもこの講座では共に深め成長していくのです。
第5回のテーマは、股関節〜骨盤帯
第4回の前回、股関節に焦点を当てました。
それを受けて、今回は、骨盤帯、特に仙骨の動きと仙腸関節に注目。
まずは、この部分の解剖の復習から。
「骨盤帯」に関与する骨は?
股関節と骨盤帯の役目は?
この会では、みなさんが知りたいことは、なんでもディスカッションOKです。
骨格模型で解剖の確認をしたり、
仙腸関節、恥骨結合の動きなどを確認したり、
歩くときや、ヨガ、ピラティスのポーズ中のそれらの関節の関係性を考えてみたり。
皆さんのクライアントさんに当てはめながら、考えていきます。
超実践型だからこそ!
今回の様子を、タイムラプス撮ってみました。
ほんと、色々やってます。
なぜなら!
この講座は「超実践型」だから。
今日から使えるものに落とし込みます。
カラダを触って、調整もするししてもらうし、
もちろん、エクササイズのアイデアもシェアする。
だって、だってね「超実践型」だから。
ここにたどり着くには、普通の解剖学では難しい。
解剖学を実践に活かしたら楽しいね〜、
楽だね〜、やれることの幅が広がるね〜、
そんなことをすでに知っている必要があるからです。
だから作ったのが、Kukuna Bodyの解剖学セミナー『ARL』です。
そして、この「プラクティカル編」にご参加の皆さんは、その【ARL】を受講してくださった皆さんです。
知識は、使ってなんぼ!
使えば使うほど、面白くなる!!
もう、「解剖学は苦手、、、」は、これで終わりにしましょう。
【ARLプラクティカル】の基礎編【ARL2.0】は、来年の1月にスタートします。
乞うご期待ください!
あー、今日も楽しかった。