仕事も、育児も、私生活も、全部まるっと大切に、自分の人生だから、『主体性を持って生きる』という選択をする。
私らしいライフワークハーモニーを奏でる生き方を目指すボディーワーカーの永田美香です。
カラダの専門家が乳がんになった
私自身が乳がんサバイバーです。
化学療法最中やそのあと、手術後に多くの方が直面する、様々なカラダの不具合をたくさん経験しました。
その対策として、術前術後に実際に私がやっていたエクササイズを、YouTubeでご紹介しています。
チャンネル登録いただけると、泣いて喜びます
私が、こういう動画を配信している理由はこちら!
小さい子を持つサバイバーのあなたへ
乳がんの罹患率は、年々、上昇しています。
そして、若年性(~39歳)の罹患率も例外なく増えています。
今の日本の女性の出産年齢の高齢化と合わせると、小さい子どもの子育てをしながら闘病するケースも、無視はできません。
実際、私も乳がんの診断を受けた時、娘は1歳半。
まだ、授乳中でもありました。
そこで出てくる様々なチャレンジ、
・体力の有り余る子どもを育てる体力的なチャレンジ、
・卒乳(断乳)のチャレンジ
・病気のことを、どう子どもに伝えるかというコミュニケーションのチャレンジ、
まだまだ、出てくるでしょう。
私の場合、とにかく周りのみんなに助けて!と言いました。
そして娘には、辛いこと、痛いこと、眠いこと、怖いこと、何でも伝えました。
私の闘病日記は、アメブロ『きのねあしのね〜乳がんとともに〜』で綴っていました。
ママ仲間に公園に行ってもらい、私は座って見ている間に、娘と遊んでもらったり、
(行き帰りは、自分の運動にもなるので、えっちらおっちら歩きます。)
家に遊びにきてもらって、食事を作ってもらいながら娘を見てもらったり。
お友達に頼みつらかったら、行政でも必ずどんな形でか助けてくれます。
まずは、病院の看護師さんに相談するのが一番だと思います。ソーシャルワーカーさんなどにつないでくださいますよ!
乳がんと向き合う皆さん、
それでなくても大変な闘病です、どんどん助けてもらいましょうよ!
一人じゃないです、私たち。
もし、もし、誰にも言えないけど、このブログに出会ったって方がいらっしゃったら、気持ちが向いた時にでもメッセージください。
私が何かできるわけじゃないかもしれません、だけど、話をすることはできます。
周りに乳がんと向き合う人がいるみなさん、
当事者は、けろっとしているように見えても、かなりしんどいです。
「こんなこと要る?」って思うことでも、とにかく何でもありがたいです、お節介万歳です!
乳がんの術前術後エクササイズ<チャレンジ編①こどもと遊ぶ♪>
これ、ちっちゃい子どもとともに闘病する人にできる特権のエクササイズです!
エクササイズツールが、ヘルプする気満々で、常に待ち構えています。
このエクササイズは、四つん這いになって、子どもたちに這い上ってきてもらうだけです!
子どもの予想外の動きが、関節の安定を導く神経系のいいリハビリになります!
自分で選ぶ時は、やってみたいものからでOK!
YouTubeにはリハビリからパワー系のヨガまで、様々な種類の動画をあげています。
ご自身で選ぶときには、
どれからでも取り組みやすいものから行ってください。
無理なく、ゆっくり、気の向くエクササイズからやってみてくださいね。
どれから始めるべきか相談したい!
エクササイズのメニューを作って欲しい!そんな時は、個別にご相談ください♪
個別のご相談は、こちら (←クリック)から!
エクササイズは自己責任で!ご自身のカラダの声を聞きながら!!
術前術後は不安がいっぱいですよね。
私も何度も不安で押しつぶされそうになりました
不安は一人で抱えておいていいことはありませんよね。
早めに主治医や担当の看護師さん、信頼できる専門家に相談しましょ。
カラダの動きのことならば、
私も喜んでご相談に乗りますよ!
オンラインでの個別セッションも、随時受け付けております!
オンラインでのプライベートセッションで、
リハビリのお手伝いや、再発防止のエクササイズセッションなど、個別にお受けしています。