みんなが自分のカラダを好きになれば、この社会はもっとあったかくなる!ボディーワーカーの永田美香です。
リブログで綴る、私のぷるっぽん(乳がん)との1年。
【ぷるっぽんと共に】。
1年前の今日、私がどんな記録を残したのか、、、を振り返っています。
実は、、、
4月6日、みなさんに乳がんのことをお知らせした1年後から、5月9日まで約1ヶ月、ほぼ毎日の闘病記をリブログしていました。
ラストリブログはこちら。
だけど、、、まだ5月の時点では、私の気持ちの中ではこの闘病が「苦しい思い出」寄りだったようで、苦しくて途切れました。
だけど今なら、、、。
振り返ることが義務ではないけれど、
振り返ることで、今の私の足元がもう1ステップ固まりそうなので、また始めてみます。
ここからは、オペ後のリブログになってくるかな。
この情報が必要な誰かのために、届いたら嬉しいです。
去年のおととい、10月17日に、私は乳がんの手術を受け、ぷるっぽん(がん)とバイバイしました。
手術前夜に、先生がオペの説明で話してくださった言葉を、残していました。
すっかり忘れていたけれど、思い出してよかったー。
「明日の手術の目的は、森部さんのカラダから、ガンを取り切ることです」
それは、切除範囲が、その解説よりも広がるかもしれないこと。
もしかしたら、全摘になることもありうる。
という可能性を示唆しての言葉でした。
先生はこうもおっしゃいました。
「’ガンを取り残す’という森部さんが生きていく上でのリスクを避けることを、一番の目的で、臨みます」
今でも、この先生が私の主治医でよかったと思うし、プロだなと色んな場面で感じさせてくださる先生です。
この日のブログに載せた写真。
今の私とは別人のようですね、、、だけど、この私は今よりも、何倍も可愛くて素直な泣き虫ちゃんでした。
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