『ゆたかな心の宿るカラダ』を作る場の創造を得意とする、ボディーワーカーの永田美香です。
みんなが自分のカラダを好きになれば、この社会はもっとあったかくなる！
その思いを胸に、レッスンや、セミナーを全国各地で開催し、エクササイズ動画の配信などをしています。
先日、京都のノートルダム女学院高等学校で「性の授業」をしました。
この授業の後にみんなから寄せられた質問に、私なりにお答えしたものを、文字で残していきます！
今日は、その第１弾です！
子育て関連の①：もともと子どもは好きですか？
答え：いいえ。
小さい子どもとの関わりがほとんどない人生でした。
街中で子どもがいても、「わ〜かわいい！！！」と、目が行く人でもなかったし、
お友だちの子どもを「抱っこさせて〜〜〜！！！」という人でもなかったです。
それは、今でもあまり変わりません。
どちらかというと、ちょっと距離を置いて眺めているタイプです。
そんな、’子ども’にあまり執着のない人生が変化したのは、弟に子どもができてから。
甥っ子、姪っ子ができたとき、
「かっわいいな〜〜〜〜〜！」
って思いました。
無条件に可愛い。
血の繋がりがあるってすごいな〜〜〜！って思ったのを覚えています。
（女性なのに）子どもを可愛いって感じないのは変ですか？
以前、２０代の女の子から、そんな質問を受けたことを思い出しました。
そして、私も同じことを感じたことがあるんです。
まだ、私も妊娠する前でしたが、私は、「全く変ではないよ！」と答えました。
「私もそうだよ〜！」って。
そう言いながら、「私と同じだ」ってちょっとホッとしたんです。
自分にも、そう言い聞かせていたのかもしれません。
あの時、私にそんな話をしてくれた子に感謝しています。
みんな違って、みんないい。
ですよね！
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