ゆたかな心の宿るカラダを作る場の創造が大得意な、ボディーワーカーの永田美香です。
みんなが自分のカラダを好きになれば、この社会はもっとあったかくなる!その思いを胸に、レッスンや、セミナーを全国各地で開催し、エクササイズ動画の配信などをしています。
様々な方から、日々、いろんな質問は相談を受けます。
以前には腰椎椎間板ヘルニアになってしまった、、、どうしよう。。。
という方のお声をいただき、動画を配信しました。
最近、「脊柱管狭窄症って言われました、、、」という方が続いたので再び撮影!
『脊柱管狭窄症って何?』どうぞ!
餅は餅屋
症状が出ている時にお医者さんから出てくるもの、、、
①痛み止め(薬)
②湿布
③「安静にしてください」の言葉
私はそこに、
④どんな動き(リハビリエクササイズ)をしたらいいかのアドバイス
が付け加えられたらいいのにな〜と思いますが、
それは、ドクターの専門分野ではないので難しいのでしょうか。
お医者さんは、レントゲンやMRI、CTなど適切な方法を選択し、
診断を下すのが専門です。
そして、それに対してお薬などの処方もお医者さんがしてくださいます。
そこから先、リハビリや動き方などに関しては、、、
我々、動きに向き合える専門家の出番です!
近くに、エクササイズもみれる治療家さんはいませんか?
信頼できるボディーワークスタジオ(ヨガ・ピラティス・ロルフィング®・・・様々)はありませんか?
痛み止めや湿布も必要な時がある
痛み止めや湿布も、それが「生活の質を上げるためには」必要です。
生活の質を上げる=食う、寝る、動く、笑う
痛みで、食欲も出ず、寝ることもできず、動くのも億劫、、、そんな時には、痛み止めや湿布で、その痛みを和らげるのはとても大切です。
障害の起きている部分の修復にはには、栄養が必要です。(食べる)
器質的な問題や炎症が起きている部分の修復は、寝ている間に起こります。(寝る)
栄養を必要な部分に送るのは血液です。(動いて血流アップ)
そして、
気持ちが安定している方が、身体は力を発揮できます。(笑える状況)
痛みって、とても大きなストレスです。
そのストレスを取るために、初期の段階ではお薬や湿布を使うことは、いい選択です。
「安静に」の意味を考える
痛みのある中でも、自分の生活の質をできるだけ、いい状態に保つ。
それが、その痛みから復帰した時の生活の質に関わってきます。
痛いから全く動かない、、、となると、痛みが引いた後、症状が落ち着いた後に、生活の質を戻すのにとても大きな労力と、長い時間が必要になります。
だから、少しずつでいい、動きましょう。
何も、スクワットをしましょう!
とか、
腹筋背筋をしましょう!
ということではありません。
動画の中でもいいかしたが、まずは、楽な姿勢、体位を探しましょう。
それが見つかったら、その楽な姿勢で、ちょっとストレッチ。
その体位で、少しゆっくりとした深呼吸をするだけでもいいのです。
ちょっとだけでいいのです、意識的に動くことが何よりも大切です。
動くことで、前に進み出すことがたくさんあります。
専門知識を持った人と、痛みで不安を抱える人が繋がりますように。。。
私は、東京の麻布十番のKukuna Body でご相談に乗れます。
また、全国各地に信頼できる専門家の仲間たちもいますので、そういう情報が必要な時はご相談ください。
痛みからのリハビリには「パーソナルセッション」オススメです。
私、永田美香は、パーソナルセッションをお受けしています。
アメリカのスポーツ界で、アスリートの怪我のリハビリの経験も積んで来た永田美香だから出来る、パーソナルトレーニングなので、ケガを持つ方にも、安心して受けていただけます。
こんな方は、一度、パーソナルセッションを受けてみませんか?
✔︎カラダに痛いところがあって、リハビリも何をしていいかわからない
✔︎動きたいようにカラダが動いてくれない
✔︎体力の衰えを感じる
✔︎ケガをして運動・稽古ができないが、鈍るのが嫌だ
✔︎無理をして動いている
プライベートセッションなので、お子様連れも可能です。
お子様のセッションもお受けしております。
●場所:Kukuna Body (出張などはご相談ください)
●参加費(お一人あたりの値段):
1人60分 20,000円(税抜き)
●お申込み・日程の調整は、こちらよりお問い合わせください。