【ARLプラクティカル~究極の実践型解剖学~7】無限の引き出しを作るには?

ARLプラクティカル

ゆたかな心の宿るカラダを作る場の創造が大得意な、ボディーワーカーの永田美香です。

 

みんなが自分のカラダを好きになれば、この社会はもっとあったかくなる!その思いを胸に、レッスンや、セミナーを全国各地で開催し、エクササイズ動画の配信などをしています。

 

ARLプラクティカル。

解剖学セミナーだけど、みんなでよく笑い、よく喋ります

 

皆さん、「知ることの楽しさ!」を知っているから。

そして、「自分の知識や経験は、言葉にし、シェアをして初めて活きる」ことを知っているから。

 

 

辛い学びよりも、

知るって楽しいね〜〜〜!って方が手にした知識のアウトプットの質が大きく変わります

 

この春、【ARLプラクティカル~究極の実践型解剖学~】がスタートしました!

 

ARLって何?

究極の実践型解剖学??

って方は、第1回目の投稿をご覧ください!

 

人のカラダは、無限の可能性を持つ

人のカラダって、何歳になっても、どんな状況にあっても、無限の可能性を持っています。

そして、どのカラダも常に変わり続けている。

 

だから、そのカラダと向き合う私たちは、「無限の引き出し」を持って向き合うことを求められます

 

カラダが「こう動きたい」と言っている。

 

 

そんな声を拾ったとき、私はその声を100%尊重したい。

これまでの人生で積み上げて来た経験や記憶を駆使して、発してくれた声。

 

まずは、その声を受け取る。

そして、共感する。

 

そこからは、こちらのプロとしての腕の見せ所となります。

 

「無限の引き出し」をどう作るか?

「無限の可能性」と向き合う私たちには、「無限の引き出し」が必要になります。

ただ、無限の引き出しは、何もファンシーなものでなくてもいいし、最新のものである必要もありません。

 

その無限の引き出しを作るために大切なことは2つ。

①基本の知識固めをし、立ち戻る場所を作る→私にとっては解剖学

②信頼できる人との繋がりを作る→人としての信頼と、その人の知識や腕。

 

それぞれについて、掘り下げます。

基本の知識固めをし、立ち戻る場所を作る

これは、「迷った時に帰る場所」を作ることです。

出せる結果・成果にブレが少なくなります。

 

人のカラダと向き合っていると、迷うことがたくさんありますね。

 

迷った時に、自分が理解できるかわらかない、目新しい知識や難しいスキルを求めにいく人がいます。

そうすると大体の場合、その迷いはドツボにはまります。

 

ますます迷い、何が本当に必要なのか見えにくくなり、さらに違うものに手を出しに行く。。。

無限の迷いループです。

 

礎とは、確固たる基礎です。

私にとっては、解剖学がその礎になります。

 

あなたは、迷った時に立ち戻る場所がありますか?

 

②信頼できる人との繋がりを作る

一人が身につけられるスキルって、限界がある。

一人の人間が掘り下げられる知識って、限界がある。

 

そう、一人でできることって、有限なんです。

だけどそんな有限を集めれば、「無限」になるじゃないですか!!!

 

その無限の広がりを作れるのは、「人との繋がり」です。

様々な強みと、バラエティーに富むキャラクターを持つ人と繋がること。

 

そしてとても大切なことは、人として信頼できる繋がり」を作っておくことです。

どんなに腕が良くても、人としてちょっと、、、そんな人に、大切なクライアントさんを預けないでしょ?

 

(性格など)相性が合わない→どんな人を紹介したらいいだろう?

今は運動ではない→どんな手技・治療が合うのだろう?

場所や、時間帯など、物理的に合わせにくい→どの人がいいのだろう?

 

無限の広がりを、ソフト面でもハード面でも作るには、人との繋がりが欠かせません。

信頼できる人とのコミュニティー作りは、プロの大切なスキル磨きだと考えます。

 

あなたは、どんなコミュニティーに属していますか?

 

どっちも磨いています!

迷った時に立ち戻る場を作り、

信頼できる仲間との繋がりを深めながら学んでいるのが、【究極の実践型解剖学〜ARLプラクティカル〜】

 

今回の【ARLプラクティカル】は、第7回目。

 

テーマは、「体幹ぜんぶ!!」

 

毎回毎回、テーマはざっくり、内容はがっつり、深さは無限に

 

 

ベースは解剖学ですから、しっかり解剖の話をします。

 

そして、参加者みんなの持ち寄る知識とスキルで、お互いの引き出しの数を増やしていきます。

 

 

例えば!

「肋骨の動きを出す」というミッションにどう応えるか。

 

河合さんの肋骨のモビライゼーション。

 

美香の改善動作の引き出し。

 

横隔膜の様子と、胸郭下部の観察。

 

足裏と背骨の力の伝わりを引き出すセルフワーク。

 

なんでもできる。

どんなことをやっても、みんな出る結果が違う。

 

ARLプラクティカルでは、

自分で体感し、感じたことを言葉にして、フォードバックをする時間を大切にします。

 

だから、今日から実戦で活かせます。

 

無限の引き出しを持ちたい人、集まれー!

って、そんな講座が、来年1月にスタートします。

 

【ARL2.0】

【ARL2.0〜実践型解剖学講座〜】いよいよ第1期が始まります!

 

この【ARL2.0】を終了し、プラクティカルに集うみなさんも、サポートに来てくれます!

 

お互いの持つ知識をより集めて、

みんなの視点を知って、

無限の引き出しを手に入れましょう!

 

 

美香のヨガレッスン

日程や申し込みはこちらのページより。