みんなが自分のカラダを好きになれば、この社会はもっとあったかくなる!
ボディーワーカーの永田美香です。
この春、Kukuna Bodyの新企画が2つ、スタートしています。
Kukuna Bodyの大人の習い事。
今日は、【ARLプラクティカル~究極の実践型解剖学~】が始まりました。
解剖学を、なんとなく苦手に思っている人が多いのです。
「解剖勉強しなくちゃよね、、、」
「解剖、、、うん、、、覚えるの苦手なのよね。。。」
はい、正直いうと、私も学生時代そう思っていた時があります。
だけど、解剖の知識が頭にあると、複雑に見える人のカラダがとてもシンプルに見えてくる。
それを知ってしまったら、解剖学が大好きになりました。
だから我々、Kukuna Bodyは、ARLを作りました。
ARLは、Anatomy for Real Life。
そう!リアルライフに生かすための解剖学がARLです。
テキストに書いてある事は、私たちよりもっとうまく体系立てて伝えられる人がいる。
じゃ、私たちが伝えられる形はなんだろう?
そう考えて・揉んで・練って・産み落とした講座、
べぇと私が実際に解剖学を使いまくった経験を詰め込んだ講座、
それが、ARL~Anatomy for Real Life~です。
「不安ばかりだった自分が、ARLで変わった。」
「ARLで、知っていることと、知らないことの整理ができた。」
「Kukuna Bodyは、自分の視野が広がる場」
そんな感想をいただけるものに、成長しました。
このARLを、2019年に【ARL2.0】として再開することになりました!
第1期スタートまで約10日!
まだまだ受付中です。
アウトプット型コミュニティーを作りたい!
たくさんの方が、受講してくださいました。
そして、そのARLを受けてくださった皆さんが、その後、、、様々なところでその知識を「知らないうちに」活用してくださっています。
「知らないうちに」使える知識になっている、
それが私たちの理想と考える学びです。
そしてこの度、私、永田美香がコーディネーターとしてARL終了した方を対象にした、「究極の実践型」の、プラクティカル編をスタートさせました。
今回、第1期に手を上げてくださった皆さんは、長い方は3年前にARLを終了した方々。
その皆さんの参加動機がまた、泣ける。
「美香さんがやるから、面白いはずでしょ!」
うーん、嬉しいプレッシャーをありがとうございます!!!
私が「究極の実践型」という理由は、私の引き出しをおっ広げるから!ってだけじゃないのです。
普段、人のカラダに関わるプロ達が集まって、みんなが先生になるからなのです。
みんなが生徒で、みんなが先生。
そして、私たちの学びの材料は、テキストではなく私たち自身とクライアントさんのカラダです。
人のカラダに関わっている時点で、みんなプロです。
みんな知ってることと、知らないことがあるのです。
それが当たり前だし「知らないことがあるって、楽しいよね〜!」そんな風に本気で言い合える人が集います。
ここでの「先生」の条件、それは、単に知識が多いとか、経験が長いとか、普段講師をしているとか、そんなことじゃありません。
人前でワクワクできる、
誰かの疑問でワクワクを広げられる、
ドキドキを外に出し、誰かのドキドキを受け取れる、
そして、
自分の持っているものを過不足なく届ける。
みんなが横に並んで、時間を過ごします。
ディスカッション風景です。
私、本当に喋ってない。。。
ディスカッションの振り返り①
ディスカッションの振り返り②
私がやりたかった学びの形、私のイメージしていた場。
それを、見事に作り出してくださった皆さんが集まっての、第1期になりました。
私の仕事は、コーディネーター。
その役目に全うしつつ、みんなとワクワク・ドキドキな時間を過ごしていきます。
皆さん、今日はありがとうございました!