【ARLプラクティカル~究極の実践型解剖学~6】背骨が硬いってどういうことだろう?

ARLプラクティカル

ゆたかな心の宿るカラダを作る場の創造が大得意な、ボディーワーカーの永田美香です。

 

みんなが自分のカラダを好きになれば、この社会はもっとあったかくなる!その思いを胸に、レッスンや、セミナーを全国各地で開催し、エクササイズ動画の配信などをしています。

 

ARLプラクティカル。

解剖学セミナーだけど、みんなでよく笑い、よく喋ります

 

皆さん、「知ることの楽しさ!」を知っているから。

そして、「自分の知識や経験は、言葉にし、シェアをして初めて活きる」ことを知っているから。

 

 

辛い学びよりも、

知るって楽しいね〜〜〜!って方が手にした知識のアウトプットの質が大きく変わります

 

この春、【ARLプラクティカル~究極の実践型解剖学~】がスタートしました!

 

ARLって何?

究極の実践型解剖学??

って方は、第1回目の投稿をご覧ください!

 

第6回目まできました!

このARLプラクティカルは、1年間10回をかけて、解剖学の知識を日々の仕事に活かせる形に落とし込んでいきます。

 

究極の実戦型』なので、テキストは使いません。

あるのは、目の前の人のカラダと、骨格模型です。

 

自分のカラダを使い動いてみる、

メンバーのカラダの動きを見て、「私ならどうする?」をディスカッションしあうのです。

 

毎回、どんな話題が飛び出すかは始まってみないとわからない!

毎回、体の部位でざっくりとしたテーマはあります。

ですが、

毎回、どんな話が飛び出すか分からないこの会だから、みんながネタを出し合い、みんなが先生になります。

 

前鋸筋のスイッチの入れ方を、ピラティス的に教えてくれる、奈津子さん。

それぞれの持つ専門分野の強みを、存分に出し合います。

 

 

回と回の間の1ヶ月で、

それぞれがあちこちで学んだことを持ち寄り、アウトプット

それぞれのクライアントさんの身体と向き合う中で沸いた疑問を出し合い、アウトプット&インプット

 

とにかく、日々疑問があり、その疑問を満たす場、、、それが、このARLプラクティカルです。

 

今日は、テーマは脊柱で、最後は、横隔膜と骨盤底膜の連動性の話で終わりました。

 

常に、ネタが尽きない人たちと集えるのは、幸せなことです。

 

背骨はいくつある?

今日のホワイトボードはこちら。

 

実は第6回目の開催だった今回なのに、、、ぼけぼけの私は⑦と勘違いしておりました。

ごめんなちゃい。

 

 

背骨の数、それぞれの持つカーブの確認。

で、その「教科書的な」知識と、普段向き合っている多くの人のカラダを照らし合わせてみる。

 

ねーねー、なんで胸椎って後弯してるんだろうか??

 

当たり前を、当たり前でスルーしない。

カラダの構造には、必ず意味があるから。

 

 

今日は、こちらの骨格模型のお姫さまが参加してくれて、とっても理解しやすかったです。

 

背骨が硬い??

「背骨が硬い」ってフレーズを聞いたことがありますか?

「背骨、かったいなー。」って感じたことがありますか?

 

それってどういうことなんだろう?

 

背骨は1本の棒ではなく、小さな骨の積み重なったもの。

それぞれの小さな骨が、「動く」構造になっている。

 

それぞれの動きは小さくても、「動ける」ことを知っていてほしい。

 

カラダを反らす、

カラダを丸める、

普段、何気なくやっている動きを、背骨の小さな骨たちそれぞれに意識して動いてみたら、どうなるのだろう?

 

 

こんな、「しょぼーんポーズ」、腹筋も股関節もゆる〜〜く、できますか??

 

超実戦型だから、終わったそこから活かせる!

終わったその場から、自分のカラダがスッキリしている。

終わったすぐ後のセッションで、学んだことを活用して、いいアウトプットができる。

 

これが、私の目指す学びの形。

 

すでに現場に出て、大切なクライアントさんのカラダと向き合うあなたのための解剖学です。

 

ARL本編(2019,1スタート)、ARLプラクティカル(2019,4スタート)にご興味がある方!

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