【2018年→2019年 振り返りとこれから①】乳がんサバイバーとして

乳がん

『ゆたかな心の宿るカラダ』を作る場の創造が大得意な、ボディーワーカーの永田美香です。

 

みんなが自分のカラダを好きになれば、この社会はもっとあったかくなる!

その思いを胸に、レッスンや、セミナーを全国各地で開催し、エクササイズ動画の配信などをしています。

 

1つ前の投稿で、新年のご挨拶と今年のテーマを書かせていただきました。

「たおやかに」生きる2019年

 

ここからは、去年の振り返りと、今年の所信表明を書き残します。

 

ぷるっぽんサバイバー2年生に!

去年2018年は約1年半続いた闘病が終わり、サバイバーとしての人生をスタートした年になりました。

 

「永田美香とぷるっぽん」の詳細は、こちらをどうぞ。

乳がん患者の方へ:永田美香のススメ

 

一昨年2017年の終わりから始まった放射線治療が去年の1月半ばに終了。

その間約2ヶ月、平日は毎日朝9時に病院へ通うという生活をしました。

 

その後も7月末までは、3週間に1度、分子標的薬ハーセプチンの投薬が続いたため、病院に通い続けました。

 

そしてなんとか、7月末をもって、一昨年3月31日から始まった乳がんの標準治療を終えました。

 

今、乳がんの告知をされて約1年10ヶ月。

 

乳がんサバイバー2年生です。

 

闘病で手に入れたこと

この間、旦那様と娘を始め、旦那様のご家族はみんなで私の闘病を支え続けてくださいました。

 

思うように仕事のできない間、見守り続けてくださったクライアントさんに助けられてきました。

 

私はこの闘病を通して、「人は一人では生きられない」ことを、改めて心に刻ませてもらいました。

 

知っていた、当たり前のように知っていた。

 

だけど、こんなにも強く実感したことはありませんでした。

 

ありがとう。

ありがとうございます。

 

生かしていただいています。

 

もっともっと好きなことを!

と同時に、「生きているだけで丸儲け」という明石家さんまさんの有名な言葉が、自分をとても楽にしてくれています。

 

もっともっと、笑っていよう!

もっともっと、好きなことをしていたい!

 

その気持ちが、去年からとてもとても強くなりました。

 

私たちが今笑っていられるのは、当たり前ではない。

 

一度、なくなったと思ったこの日々を、もっともっとキラキラ生きます!

 

 

次の投稿は、こちら!

【2018年→2019年 振り返りとこれから②】母として

 

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