みんなが自分のカラダを好きになれば、この社会はもっとあったかくなる！ボディーワーカーの永田美香です。

リブログで綴る、私のぷるっぽん(乳がん)との1年。
【ぷるっぽんと共に】。

1年前の今日、私がどんな記録を残したのか、、、を振り返っています。

先月10月は、ピンクリボン月間ということで、いろんな「乳がん」に関する記事やブログが出回っていました。

私も一つ、facebookでシェアしたのですが、その中にもあった「検診」に関するお話。

私がここでつまみ食いするよりも、その記事をシェアしたほうがいいと思うので、よかったらどうぞ。

美容ジャーナリストの山崎 多賀子さんの記事です。

『ピンクリボン月間だから伝えたい、乳がん検診「やりすぎ」の弊害』

日本では11人に1人が生涯のうちに罹患するといわれている乳がん

さー、この数字をどう見ますか？

私は、「私のことじゃない」って心の何処かで思ってきました。

これまで、点滴すらしたことのない健康体で生きて私が、まさか。。。

だけど、そのまさかが私にやってきました。

私は、大学生時代をアメリカで過ごしたので、婦人科検診は早いうちからやっていました。

だけど、乳がん検診は、ちゃんとやったことなかったのです。

婦人科検診についてくる、「乳房触診」を受けて、安心していました。

そんな私の右胸には、発見した時にすでに1.6cm、

私のぷるっぽんのタイプからして、おそらくこのサイズになるまでに7年程度かかったようです。

そう、7年前から、私のカラダにあったのです、ぷるっぽん。

なぜ、7年も私はぷるっぽんとともに過ごしたのだろう、、、なぜ、今だったのだろう？いろんなことを考えました。

あなたにとって、検診ってどんなイメージですか？

検診は、なぜ受けますか？

検診を受けない理由はなんですか？

最低限でいい、

知識を持ちましょう。

なぜ、４０歳以上に義務付けられるのか？

なぜ、マンモグラフィーと超音波検査があるのか？

なぜ、授乳中は検診を勧められないのか？？？

全てに意味があります。

知ってください。

今は、とても身近に知識が落ちています。

『検診は予防策ではない』

私の大切な、誰かにとって、

一歩が踏み出る行動の一助になれば幸いです。

次の記事は、こちら！

【ぷるっぽんと共に29】‘術後投薬開始’

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