【ノートルダム女学院高等学校で「性の授業」~その後】高2女子達からの質問に美香さんが答える!⑤

セミナー・レッスン報告

『ゆたかな心の宿るカラダ』を作る場の創造を得意とする、ボディーワーカーの永田美香です。

 

みんなが自分のカラダを好きになれば、この社会はもっとあったかくなる!

その思いを胸に、レッスンや、セミナーを全国各地で開催し、エクササイズ動画の配信などをしています。

 

 

先日、京都のノートルダム女学院高等学校で「性の授業」をしました。

 

この授業の後にみんなから寄せられた質問に、私なりにお答えしたものを、文字で残しています。

 

前の投稿はこちら!

子育て関連④:出産から仕事復帰は大変ですか?

【ノートルダム女学院高等学校で「性の授業」~その後】高2女子達からの質問に美香さんが答える!④

 

今日は5つ目の質問にお答えします!

 

子育て関連⑤:3年間の子育てで一番印象に残っていることはなんですか?

答え:まだ寝返りも打てない頃の娘が、ソファーから落ちた「ドンっ」という音です。

 

 

今でも、たまに思い出します。

 

あの「ドンっ」と言う音。

 

 

ソファーに赤ちゃんを寝かせて目を話すのは、ダメダメ!なんです。

 

 

だけどあの日は、、、やってしまった。

 

 

寝返り打たないし、

よく寝ているし、、

ちょっとの間だし、、、

 

そんなちょっとの油断が重なってしまいました。

 

 

キッチンで、洗い物をしていた時にリビングからした「ドンっ」。

下向きに転んでいた娘を拾い上げ、顔を見るまでのあのほんの数秒が、長かった。。。

 

 

結果的に、なんともなかったのですが。

 

 

あの後から、ソファーでは寝かせなくなりましたし、寝かしても目を離さないようになりました。

 

 

子育てもそうですが、人生での’失敗’は次へのステップです。

学習の材料です。

 

 

失敗は、そのままにすれば’失敗’のまま。

それを、次に繋げることができれば、’ステップアップのヒント’。

 

 

起きたことは変えられない。

だけど、その起きたことを、どう言うものにしていくかを決めるのは自分次第です。

 

 

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