【ぷるっぽんと共に8】‘あなたにも生きて欲しいから’

乳がん

みんなが自分のカラダを好きになれば、この社会はもっとあったかくなる!ボディーワーカーの永田美香です。

 

リブログで綴る、私のぷるっぽんとの1年。
【ぷるっぽんと共に】。

1年前の今日、私がどんな記録を残したのか、、、を振り返っています。

 

私は、右のおっぱいにしこりがあるのは、娘を産んでちょっとしたくらいに気づいていました。

 

だけど、おっぱいがよく張っている方だったので、「詰まってるのかな〜」くらい思っていました。

定期的におっぱいケアに行って、助産師さんに触ってもらってもいましたが、「よくここ詰まるよね〜。」と言われていて、それで勝手に安心もしていました、、、。

 

今思えば、助産師さんは乳腺外科医ではないから、そのしこりを「ん?へん??」って思ったとしても、「乳がん?」っていう結びつきはしないよな、、、ってわかります。

だけど、あの時は私も、目の前の我が子におっぱいを飲ませることに必死で、そのしこりに特段違和感も持ちませんでした。

 

それから約1年半が経ったある日、、、そのしこりが「ムズムズ」っとしたのです。

 

そのムズムズが、私をかかりつけの婦人科へ運び、

その婦人科の先生が、今の主治医を紹介してくれ、

今の主治医が、丸1日かけて、そのしこりの正体を検査してくれました。

 

その結果、、、乳がんステージⅡ。

 

早期でわかったおかげで、私は今、こうして笑って過ごしています。

そのプロセスを1年前に残したのが、この記事です。

 

『あなたにも生きて欲しいから。』

 

 

私が声を大にして伝えたいのは、「あなたしか、あなたの命は守れない」ということ。

 

カラダの声を聞く習慣が、あなたの命を守ります。

 

【ぷるっぽんと共に9】‘スーパーサポーター愛菜’

 

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