初めての幼稚園。

幼稚園生活

『ゆたかな心の宿るカラダ』を作る場の創造を得意とする、ボディーワーカーの永田美香です。

 

みんなが自分のカラダを好きになれば、この社会はもっとあったかくなる!

その思いを胸に、レッスンや、セミナーを全国各地で開催し、エクササイズ動画の配信などをしています。

 

 

私は、0歳から保育園に通いました。

弟2人も、保育園。

 

だから、今回、娘が幼稚園に通うことになったのが、『初めての幼稚園』です。

 

娘が通う幼稚園は、

私にとっても初めての幼稚園。

 

そして、私たち夫婦にとっては親として初めての幼稚園です。

 

 

’私たちの’幼稚園はこんな園です!

幼稚園の入園説明会でした。

 

入園式でした。

先日、無事、4月8日に入園式を迎えました。

 

朝から、雨。

 

だけど、娘にとっては雨なんて関係なく。

 

ルンルンで出発!

 

 

娘の通う幼稚園は、お寺さんがやっている幼稚園。

園長先生はご住職さんです。

 

園長先生のご挨拶で、今日4月8日がお釈迦様のお誕生日ということを知りました。

お釈迦様がお生まれになった日も、今日と同じように雨が降っていたそうです。

 

 

そして、その雨は、とても甘い雨だったんだとか。

 

「雨降って地かたまるともいいますね。」

 

と、優しい口調でお話をされる園長先生。

 

 

これから3年間で、大切なことを、たくさん先生たちの口から伝えてもらえるんだろうと思うと、とても嬉しいです。

 

 

たんぽぽぐみさんになりました。

 

これから、たくさんの思い出を作っていきます!

 

最後の一人まで大切に

この幼稚園でいつも園長先生がおっしゃるのが、

 

「我々は常に、最後の一人まで大切にします」

 

ということ。

 

最初の一人から、最後の一人まで、等しく尊ぶ。

 

そんな想いのこもった3年間を、私たち親もとても楽しみです。

 

今日は保護者会

新学期が始まって4日。

 

娘は、元気に通っています。

 

 

そんな昨日は、保護者会でした。

 

 

全体でのお話は、園長先生から。

 

園長先生からのお話や諸連絡の中で、とても印象深かったのが、地震が起きたときのことについて。

 

 

震度5以上だと、保育中止。

その場合は、子どもたちは、園でお迎えを待つことになります。

 

 

その時に、園がどんな対応をされるかを聞いて、

改めて、この園に預けることに安心感を持ちました。

 

 

①震度5以上の地震が発生した時点で、園と子どもたちは「親御さんのお迎えが来るもの」としお待ちします。

連絡をつけようとしなくて大丈夫。

 

②免震対策がしっかりとされた園舎で、一番安全な場所で子どもたちを守ります。

 

③子どもたちは、私たち(園のスタッフ全員で)が最後の一人まで、お守りします。

お迎えに来る親御さんは、まずは、ご自身の安全を第一に行動してください。

 

④お迎えが、たとえ夜中になろうと、2日後になろうと、私たちが子どもたちはお守りしますから、安心してあわてずに、安全にお迎えに来てください。

 

 

常に、先生が繰り返してくださった、

 

「お守りします。」

 

という言葉。

 

そのお守りしますには、子ども、そしてその親である私たちも含まれているんですよね。

 

目一杯楽しみます

親も子も、一緒に楽しむ。

 

園も家庭も、手に手を取り合って、ご縁のできた3年間を楽しく過ごす。

 

その境目を作ることなく、子どもの毎日の一喜一憂に100%コミットします!!

 

 

ワクワク、

ドキドキな3年間がスタートしました。