「私なんて、まだまだです。。。」
この一言とは、この講座に参加することで、さよならです。
あなたは、あなたが思うより何倍ものことを知っていて、
ヨガをツールとして、もっともっと多くのことが伝えられるはずです。
そのために、
知識の詰め込みが、自分を満たさないことも気づいているはず。
自分を満たせるのは、
![](https://nagatamika.com/wp-content/uploads/2020/02/Canva-Women-Stretching-In-Yoga-Session-Class-500x334.jpg)
自分と向き合った時間だけ。
すでに持っている知識を今一度見直し、
今ある自分の動きにじっくり向き合うのです。
それは必ず、
あなたのヨガを、ひとつ違うステージに押し上げてくれます。
この講座を受けたあなたは、
自分に自信を持って人前に立ちヨガができるインストラクターになります。
『ヨガインストラクターのための学び舎 BYF』
それができる場所が、ここにあります。
この場所には、
BYF= Building-up Yoga Fundamentals
と名前をつけました。
『ヨガインストラクターのための学び舎BYF』
ここは、
ヨガと出会って12年になる永田美香をモデレーターとし、
ヨガを仕事にするインストラクターが集い、
それぞれが自分の知識や可能性の棚卸しをする場所。
ヨガインストラクターがアウトプットを通して、
ヨガインストラクターとしての礎を、強化・進化させていく場所です。
『美香のヨガ』の特徴
この講座のモデレーター、永田美香はヨガ歴12年。
ヨガと出会う前は、スポーツ医学の知識を活かし、スポーツ現場でアスリートの怪我の予防、リハビリに関わっていました。
ヨガを基軸とした動きからアプローチし、身体の不調を取り除くスペシャリスト
最近では、こう称していただくようになりました。
そんな永田美香のヨガ、「美香のヨガレッスン」には、
他のヨガレッスンとは一線を画す特徴があります。
・毎レッスン、新しい発見とチャレンジにあふれている
・安全にヨガのポーズを導ける
・グループとパーソナルレッスンで同等な結果を出せる
・どんなライフスタイルの人でも受けられる
・ケガや痛みを持っていてもヨガができる
・参加者それぞれに合わせて、レッスン内容を変化させられる
・物事の捉え方の変化も促せる
・自分のカラダへの興味が沸いてくる
第一線で活動するアスリートから、
健康維持を目的に通う方まで。
運動不足を目的とする方から、
ケガのリハビリのためにヨガをする方まで。
『美香のヨガ』は、様々なライフスタイルの方を受け入れることができます。
『美香のヨガ』を作った4つの要素
そんな美香のヨガですが、
最初はグループレッスンも人が入らず、
参加してくれた人もリピートが起きない、、、
そして何よりも、
私自身が「私なんてまだまだです」と口癖のように言っていました。
それが、少しずつ変化をし、今のレッスンになるまでの遍歴を掘り起こしてみると、この4つのポイントにまとまります。
1、ポーズの絶対的な練習量
養成を受けている間はもちろん、認定を受けてからも、
とにかく、とにかく、動きました。
ヨガと名のつくレッスンには、あちこち体験に行きました。
自分の動きを録画しながら、もう見飽きたというところを通り越すくらい見ながら練習をしました。
この絶対的な量は、今でも私の動きの礎になっています。
どんなインストラクターでもその道は、
自分のカラダを動かす量の積み重ねで始まります。
2、的確な指摘・アドバイスをくれる師の存在
私が受けたヨガの養成は、同じくATCでもある山本邦子さんが主宰するA-yoga。
講師である邦子さんの指導力はもちろん、養成同期の仲間の存在はとても大きなものでした。
※2018年末でこのA-yogaを離れ、自分の歩みを始めております。
また今でも、「人の動き」に関わる、世界で活躍する多くの友人たちからアドバイスを受け続けられているのは、とても幸せなことです。
量を「ただの量」にとどまらせるか、
「質の礎」にするのか、
その分かれ道は、的確な指摘・アドバイスをくれる優れた師の存在です。
3、クライアントの身体に向き合った絶対的な数
メディカルフィットネスクラブや、ホットヨガスタジオなどでのグループレッスン、
高校や大学でのヨガのレッスン、
日本代表チームでのヨガレッスンや実業団チームへのレッスン、
パーソナルヨガレッスンなど、
年齢・ライフスタイル・目的・人数を問わず、これまで1万人を優に超える人のカラダと向き合ってきました。
人の身体は、一つとして同じものはなく、
同じ人でも、2度と同じ状態と出会うことはありません。
だからこそ、
本気で会話をした絶対的な数こそが知識を生かせる頭を育てるのです。
4、ともに切磋琢磨できる仲間
ある一定の知識のプールができた後は、とにかくアウトプットすることが大切になります。
私も、ヨガ仲間、トレーナー仲間と時間を惜しまず語り合ってきました。
レッスンを受け合い、ポーズを見てもらいながら、悩みや不安を語り合う。
それしか、自分の知識をより深める道はありません。
アウトプットをすることで、自分の知識が人に届くメッセージに変わるから。
そんなアウトプットは、受け取ってくれる仲間がいることで、その質を上げられます。
アウトプットを受け取り合える仲間が自分を磨いてくれるのです。
そしてこの4つを満たすように考え抜かれたのが、
この、『ヨガインストラクターのための学び舎BYF』です。
永田美香とは?
と、ここまで「美香のヨガ」について話をしてきましたが、
ここらで、永田美香についても話をしておきましょう。
永田美香、
熊本で生まれ、高校卒業までをそこで過ごしました。
高校卒業後、アメリカの国家資格を持つアスレチックトレーナーになるべく、渡米。
国家資格を取得しNATA-ATCとなり、2006年に帰国後、
劇団四季でアスレチックトレーナーとして、劇団員約600名の身体に関わります。
メディカルフィットネスクラブにて、医療とみなさんの健康の架け橋としての経験も豊富で、
複数のスポーツの日本代表のトレーナーも歴任しました。
フリーランスとなって以降、東京のKukuna Bodyを拠点とし、
全国でレッスンやセミナーを行っています。
結婚、妊娠出産を経て、1女の母としての人生を歩んでいた2017年、
乳がんを発症。
このあたりから、私の人との関わり方も変化が大きくなりました。
今、
ここ、
わたし。
これによりフォーカスする人の力を引き出すべく、
まずは、私自身が、「自分に責任を持って幸せに生きる!」ことを日々実践中です。
これは、ヨガインストラクターのための習い事です。
もしあなたにこの中に当てはまるものが1つでもあれば、
これは、あなたのための習い事です。
ヨガインストラクターの資格を取ったけど、、、
・苦手なポーズがある
・「身体が硬いからポーズが見せられなくても仕方ない」と思っている
・とことんヨガをやり込んだ経験がない
・普段、人のレッスンを受けることがない
・レッスンで使うポーズのバラエティーが少ない
・クライアントの動きを引き出すのが苦手
・自分の知識不足を漠然と感じている
・定期的に顔を合わせ、共にスキルと知識を磨く仲間がいない
・困った時に困ったと言える場所がない
一人で、自分と向き合い続ける時間も大切です。
![](https://nagatamika.com/wp-content/uploads/2020/02/Canva-Man-Sitting-on-Grass-Field-500x334.jpg)
と同時に、すでに現場に出ている人には、
日々湧いてくるアイデアや、発見、不安や迷いをタイムリーにシェアし合える場が必要なのです。
ここに集まるのは、「ヨガのインストラクター」という条件で集まった、
違うバックグラウンドを持つ仲間。
![](https://nagatamika.com/wp-content/uploads/2020/02/Canva-Photo-Of-People-Touching-Each-Others-Hands-500x334.jpg)
それぞれが持つ知識や、物の捉え方、そしてアウトプットの仕方を存分に盗み合いましょう!
この講座の流れ
オフラインでの練習会
月に1度、2.5時間(年間10回)、全員で集まります。
ヨガのレッスンを受け、それぞれがテーマを見つけます。
参加者それぞれのテーマ、クリアしたい課題に、全員が力を注ぎます。
オンラインでのアウトプットの場
facebook上のオンライングループにて、その日の練習の成果や、課題、気づきなどのアウトプットをし合います。
言葉での表現の量は、語彙力を増やし、オフラインでの指導の質を確実に上げます。
BYF第1期の参加者募集開始です。
すでに第1期がスタートしております!