長野のおもいで④「人」

みんなが自分のカラダを好きになれば、この社会はもっとあったかくなる！ボディーワーカーの永田美香です。

３日間、長野に旅をしてきた思い出を、写真と共にシェアしています。

第１弾は、「田んぼ」

第２弾は、「木」

第３弾は、「食」

長野のおもいで③「食」

そして本日、ラストを飾るのは「人」です。

やっぱり、何をやるか、何を学ぶかは、「誰と学ぶか」で決まります！

こういうイベントもそう、「誰が集まるか」で得るものが大きく変わるのです。

人が好き

それが、今回一緒に過ごした全ての人に共通することでした。

田んぼを提供してくださった、ヴァンベール平出のスタッフのみなさん。

ずっと、都会っ子の私たちや、娘をニコニコ見守ってくださいました。

何かを促すこともなく、

何かアドバイスすることもなく、

ただただ、そこに一緒にいてくださる。

そして、誘ったら、全力で参加してくださる。

こういう在り方、誰かの「やろう！」を見守る人には、欠かせない要素だと気づかせてもらえました。

早速、私が娘に接する時に、この在り方を意識しています。

そして、長野は松本で待ち受けてくれていた、ぜっきーファミリー。

東京から参戦してくれた、可奈子さん親子。

みんな、みんなを大事にできる人。

「人が好き」それは、こういうイベントを大成功させる欠かせない要素です。

自分が好き

自分が大事。

自分が好き。

私が楽しみたい！

私が満たされたい。

まずは、そこから。

それは、人に優しい人間になるための、大切な大切な要素です。

ある教育を専門とするお友達が、こんなことを教えてくれました。

『エゴの形成こそが、真の意味での協調、そして自立の確立につながる』

その通り。

だから、みんな「自分ファースト」でスタートしていいのです。

特に子どもたちは、どこまでも「自分ファースト」でいい！

見て！

見て！！

私を見てーーーーー！！！

自分ファーストが満タンに満たされたら、「あなたファースト」が自然と生まれます。

それを生み出せる人が集いました。