大切な誰かと、大切な誰かのハブになりたい!
『ゆたかな心の宿るカラダ』を作る場の創造を得意とする、ボディーワーカーの永田美香です。
みんなが自分のカラダを好きになれば、この社会はもっとあったかくなる!
その思いを胸に、レッスンや、セミナーを全国各地で開催し、エクササイズ動画の配信などをしています。
永田美香、合気道始めました!
あれから3ヶ月が立ちます。
合気道、続いています!
最近は娘同伴で。
最近の我が家の金曜日は、
おかーたんの おけいこのひ。
先週は、旦那様もお仕事が早く終わったので、
両親のお稽古を、娘が見学すると言う時間でした。
先生方も、
一緒にお稽古してくださる皆さんも、
娘をあたたかく受け入れてくださって、子連れお稽古ができています。
私が、投げ技をいただいたり、
決め技をいただいたりする時、
私のお相手の先輩方は、娘にも気を配ってくださるのです。
「ママ、だいじょうぶだよ!」
と、技をかけながら、娘に一言かけてくださったりするのです。
そら、目の前でママが寝て抑えられたりしていれば、
最初は、不安になったのかもしれません。
そんな不安な娘の顔を見て、一声かけてくださる先輩方、、、
さすがです。
私は、、、
動きに精一杯で、娘のことはほぼ視野に入りません😅
そんな娘も、入門か!?
私が通う道場、合気道天道館 には、少年部があります。
先週は、少年部の稽古見学会が開催されていました。
すでに通っている子ども達の親御さんや、
通ってみたいと思う子ども達が見学をできます。
我が家も、家族で見学にお邪魔しました。
笑いあり、
厳しさあり、
体力勝負アリ、
とてもいい雰囲気のお稽古でした。
何よりも、みんな、すっごく上手。
身のこなしが美しい👏👏👏
子どものうちに、
この力の流れを感じることができたら、
目の前にいる人との距離感を図ることができたら、
周りを見渡す広い視野が持てたら、
そして、
こんなに素敵な先生に出会えたら、
どれだけ大きな人生の財産になるのだろうか。
娘、やりたいなって思ってくれたら嬉しいな〜。
少年部で伝えたいことは、「技のやり方」ではない!
そして、もう一つとても微笑ましかったのは、
小さい子に大きい子が教える光景。
もちろん、大きい子は大苦戦。
そこにふっと近づく道場長の清水健太先生。
「人に教えるって難しいよな。
どう教えようか?どうしたら伝わるだろうか?と考えることが、
自分の上達につながるからね。」
そう大きい子に声をかけながら、
小さい子に手を伸ばす。
健太先生は、決して大きい子が教えることを遮らず、
小さい子が動きやすいように、小さい子と一体になってサポートする。
すごいことです。
自分が教えたら、もっと早く済むかもしれないけれど、
それでは、「少年部」で伝えたいことが伝わらない。
ここは、合気道の技や、動き方を教える場ではない。
その信念のようなものを、
とてもよく感じられる少年部のお稽古でした。
やはり場がいいと、娘もリラックスできます。
娘も、楽しそうに立ったり、座ったり、わちゃわちゃしながら見学していました。
そして帰り道、自転車の後ろから、
「おにーちゃんたち、おかーたんよりじょうずだったね!」
と、得意げに話してくれました。
家に帰ると、、、「転換」をやってくれました。
今日、一番小さい子が、大きいお兄ちゃんに教えてもらいながら練習していた動きです。
興味が湧いた瞬間ですね。
この興味を、いい距離感で大切にしたいと思います。
ちょっとずつ。
なんとなく、カラダが動くようになってきました。
ただ、まだまだ、動きが繋がりません。
そして、技の名前は、さっぱり覚えません。
だけど、
めちゃくちゃ楽しいです!
楽しいと思えることに、
大人になって出会えるのは、とても幸せなことだと感じます。
ヨガで冬を乗り切ろう!
美香のヨガレッスンは、12月も元気に開催です!